【留学】フィリピンとカナダで英語と仕事のスキルアップ
こんにちは。社会人を10年ほど経験してからワーホリ、留学を始めたノリコです。
今回はわたしと同じ時期にフィリピンのバギオ留学、そしてカナダのバンクーバー留学とワーキングホリデーを経験したYukoさんの体験談をお届けします。
Yukoさんはもともと日本でエステティシャンをされていて、カナダでもエステで働きたいという思いがあり、海外で英語力アップだけではなくスキルアップもした経験をされました。
留学前の準備、留学に興味を持った理由
留学をしたいと思ったきっかけ
日本では地元の沖縄や関西でエステのお仕事をしていました。
沖縄は地域によってエステのお客さまが英語を話す人メインのところもあるので、英語が話せれば仕事に活かせると思いました。
あとは海外旅行をしたときに現地の人と英語で話をしたいと思ったのがきっかけです。
留学前に英語の学習などどんな準備をしましたか?
英語学習は留学前ほぼしてなかったですね…。
ただ、お金面ではCreative Englishにもらった料金表をもとにいくら必要になるのか自分で計算をして、バイトを掛け持ちました。エステ以外に飲み屋でもバイトをして、週1でゴルフ場の受付もしていました。
フィリピンはバギオ、カナダはバンクーバーを選んだ理由
もともとカナダのワーホリにすぐ行くつもりだったのですが、英語力をCreative Englishでテストしてもらってフィリピン留学をおすすめしてもらいました。
バギオ留学、なかでも通っていたMonolという学校は自分に合っていると思ったのと、カナダに行く前に予備的に留学してみたいと思ったので決めました。
バンクーバーは、以前働いていた会社の友達がワーホリに行ってよかったと聞いていたので、決めました。
具体的には、バンクーバーは人が良いし、夏は過ごしやすいし、とにかく楽しいし、英語の発音もきれいだからと聞いていました。
実際にバギオ、バンクーバーで留学・ワーホリをした感想
フィリピン、バギオ体験談
とにかく楽しかったです!ごはんも案外おいしかったし、また戻っても良いなと思うくらいですね。通っていたMonol最高です!
学校では英語力が低いせいかマンツーマンの授業はなかなか進まなかったのですが、カナダに行ってからバギオの授業で習った単語が身についていたり、バギオにいたおかげでリスニングが伸びていると感じることが多々ありました。
1ヶ月の留学中に体調を崩してしまうことが何回かあったのですが、学校内のナース室があったおかげでそこで処置してもらえました。
休日は主に学校の前にあるお店や大型ショッピングモールの近くに飲みに行っていましたね。エステも激安で技術も上手でよかったです。
正直、服はフィリピンで安く買えるのであんまり持っていかなくても良かったかなと思います。
カナダ、バンクーバー体験談
バギオの学校で同じ部屋に住んでいた韓国人の子とバンクーバーの留学のタイミングが同じでした!
学校に通っていた2ヶ月はホームステイをしていましたが、家族が優しくてあまり干渉してこなくて快適でした。まれに合わない食事もありましたが、友達のホームステイ先の話などを聞くと、自分のホストファミリーは良いなと実感しました。
ILACという語学学校に行きましたが、日本人だけではなくブラジル、韓国、台湾人など他の国の友達もできて、あまり遠出はしていないですが楽しめました。
学校では自分の英語に自信がなくて、会話が続かなかったら嫌だったので消極的になってしまいましたが、もっと積極的にクラスメイトに話しかければよかったなと後悔しました。全然こわがらないで、どんどん話しかけていって良いんだなと気付きました。
授業自体は最初復習という感覚でしたが、学校内でレベルアップをして語彙力が増えました。2ヶ月しか行かなかったので、もう少し行っても良かったかなと思っています。
学校を卒業してから仕事を探していたのですが、日本でエステティシャンをしていたので美容系の仕事をしたいなと思っていました。そのタイミングで、ホテルに入っている日本の会社のエステサロンで働けることになってとてもラッキーでした!
お客さまのうち、日本人は10%ほどだったので基本は英語で会話しないといけないし、日常会話で使わないエステ用語に最初は戸惑いましたが、1日に何度も同じ単語を使うのですぐに覚えられました。
働くうちに自分ができる技術も増え、お客さまとの会話も少しずつ積極的になれて、グルーポンのレビューに良い評価をもらえるほどになりました。
ただ、そんなときにカナダでもコロナが広まってしまい…なくなく日本に帰ってきました。すごく心残りで、今はバンクーバーに戻ってまたあのエステで働くことを目標にしています。
英語の勉強を海外でして、伸びを実感
実際に英語力はアップしたと感じますか?
英語力は伸びましたね!
今の状態でバギオに行ったらより英語を身につけられるだろうし、先生とももっとコミュニケーションをとれるだろうなと思います。
バギオでは自分の英語を無理矢理に急成長させていた感じでした。ふとした瞬間に基礎がわからなくなるところもまだあるんですけど、ILACでそこを穴埋めしてもらえて成長したと感じます。
例えば、最初は先生が言ってることも聞き取れなかったんですが、聞き返さなくても理解できるようになったり、単語もいつの間にか覚えていて、お客さまと話しているときにある程度わかるようになったりしたときに英語が身についてる!と思えました。
Creative Englishの評価
Creative Englishを選んだきっかけ
もともと違うエージェントを使っていたのですが、そこは返事が遅くてやりとりにならなかったのでエージェントを変えたくて「沖縄 エージェント ワーホリ」みたいなキーワードでGoogle検索をして上のほうに出てきて決めました笑。
留学サポートや対応は満足できましたか?
このエージェントを選んで良かったです!
バギオに行く途中の空港で出会った子も同じエージェントを使っていて仲良くなったので運命を感じますね!
相談しやすかったし、質問もしやすかったです。初めての留学だったのでめちゃめちゃ不安でしたけど、だいぶ軽減しました。
バギオもバンクーバーもたまたま担当の方と同じタイミングでの留学だったので、同じ日に着いていると思うだけで心強かったです。
留学を検討中の方にアドバイス!
留学やワーホリを考えている方へ一言お願いします
もっとお金に余裕をもってから渡航してもよかったと思いました。仕事を急いでかつかつで探さなくてもいいし、気持ちに余裕もできるので!
留学サポートはクリエイティブイングリッシュ
コロナが落ち着いたらバンクーバーに戻って再びエステティシャンとして働きたい!と話してくれたYukoさん。
Yukoさんはもともとあまり英語を日本で使われていなかったことや、コミュニケーションをとるのが好きなことなどからバギオではMonol、カナダではILACという学校を紹介させていただきました。
Creative Englishプランナーによるカウンセリングで、カナダの前のバギオ留学に興味を持たれて短い期間なら!と試してくださいました。
このように、Creative Englishの留学サポートは、ひとりひとりオーダーメイドで行なっています!
ベストな留学体験になるようサポートさせていただきますので、まずはページ下部の公式LINEまでお気軽にご連絡くださいね。
About Me
この記事を書いた人
Noriko
プランナー
Noriko
プランナー
IT業界、広告代理店、フリーランスで働いたり、カナダのワーホリ、フィリピン留学を経験。
現在は、ROワーホリという制度を使って再びカナダ・バンクーバーに滞在中。
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