大学生がバギオを自由散策してみた その①

 

皆さん、こんにちは!ケンシロウです。

 

前回の記事で、バギオ留学の初日の流れを説明しました。前回の記事はこちら

そこで、今回は初日の自由時間に私が散策したバギオの様子を綴っていきたいと思います。英語学習の息抜きにどうぞ!

 

私が滞在したWALESはとても自由な校風で、多くの自由時間が保証されていました。私は、留学で授業を受けて終わり、では勿体ないと感じます。せっかくフィリピンに来たのですから、その土地を知ることも必要ですよね。

 

そこで今回は異国の地の楽しみ方のコツも交えながら、私の自由時間をお見せしますね!

 

 

食べ物

個人的に、異国の地に来たらまずはご当地の料理を食べたくなりませんか?私は食べ歩きが好きなので、フィリピンに行ったら真っ先に屋台や地元の市場に行こうと決めていました。今回は1日目に私が食べたものを紹介します。

 

 

 

まずはフルーツから!

 

フルーツです!フィリピンはフルーツの種類が豊富で、しかも市場などで格安で購入できます。私はバナナを食べましたが、日本で食べるものよりも酸味と甘みのバランスが良く、とても美味しかったです。

他にもライチ、マンゴーなど南国のフルーツが並べられているので、買って食べ比べてみるのもいいかもしれませんね。

 

ちなみに、バギオは気候が涼しいこともありフィリピンの中では珍しく、イチゴの産地でもあるんです。

私が滞在した時期は少し早かったようですが、全盛期になると沢山のイチゴ売りが街へ出向くそうです。いちご狩りも日本に比べて格安で楽しめるそうですよ。

 

季節によって収穫されるフルーツも異なると思うので、季節ごとに好みのものを見つけておくと、1年を通して美味しいフルーツを楽しめますね👍

 

 

続いてはこちら

パスタです!しかし、普通のパスタではないんです。フィリピンを代表するファストフード店、ジョリビーのパスタです。

 

ジョリビーはフィリピン国内でマクドナルドを超える人気を得ていて、現在世界進出も果たしています。残念ながら、日本には未だに上陸していません。私は近い将来必ず日本に上陸し、ブームを巻き起こすと確信しています(笑)。

 

このパスタの特徴は、なんといっても甘いソースです。

フィリピンではどうやら、甘いミートソースが好まれる傾向にあるそうで、スーパーマーケットにも甘いソースが売られているんだとか。

私は甘党なので、このパスタは個人的に大好きです。デザート感覚で食べられて、しかもお手頃価格です。皆さんも是非食べてみてください。

 

 

 

ジョリビーにはパスタ以外にもハンバーガーや、ドリンクまで沢山のメニューがあります。自分のお気に入りの味を見つけてみてください。私は写真のハンバーグとライスのセットのプラスでオーダーしました!

 

 

 

 

ジョリビーのマスコットキャラクター、リトル・ジョリビー君。ジョリビーの店の看板には必ず彼の顔が使われているので、見かけたら立ち寄ってみてください。ジョリビーは個人的に好きなので、これからもどこかの記事で触れるかもしれません(笑)。

 

 

ナイトマーケットでお買い物

 

バギオでは、21時~24時頃、ハリソンロードという大通りでナイトマーケットが開催されています。

ここでは、美味しい食べ物や雑貨、古着まで何でも揃えることができます。

前回の記事でも書きましたが、靴や服は日本に比べてサイズが小さめなので、少し大きめのものを選択するといいと思います。

 

かなり人で混雑するので、財布や貴重品の管理を怠らないようにしてください。

バギオはフィリピンの中でかなり治安が良く、夜で歩いてもあまり心配はないですが、スリやひったくりなどの軽犯罪は発生しています。

1日目に財布を無くした、となるとかなり厄介なのでくれぐれもお気をつけください。

 

そして、楽しいからと言って、学校の門限を忘れないように気を付けてくださいね。WALESは門限を2回破ると退学処分になってしまいます。他の学校もペナルティがあるはずなので、時間の管理は大切です。

 

 

 

まずは腹ごしらえに食べ歩きをすることにしました。写真は串焼きのような料理、日本円で100円以下で味わえるうえに、とてもジューシーで美味しかったです。

 

他にも、なんとたこ焼きなど日本料理も売っていました。

フィリピンでも、どうやら和食は人気なようです。たこ焼きはオーロラソースをかけて食べる、など少し現地でアレンジが加えられていました。

 

 

 

そして、バギオTシャツを購入しました。

 

バギオでは至る所にバギオをモチーフとした、服や雑貨が置いてあります。バギオTシャツは実際に着てみたところ、生地も柔らかく、かなり着心地がいいです。もちろん、値段も安いのでバギオを訪れた記念として買ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

いかがでしたか?

1日目の自由時間はかなり充実したものとなりました。

私は、自由時間の中でも、屋台の人との値段交渉や食べ物の注文などで英語を使いました。

授業だけではなく、現地で生きた英語を使うことはとても貴重な機会です。

覚えたフレーズをどんどん実践で使ってみると上達も早いと思います。

 

1日目の自由時間はこれにて終了してしまいました。

しかし、まだまだ紹介したい場所、食べ物がたくさんあるんです!

バギオを自由散策してみた、シリーズは不定期で連載していくので楽しみにしていてください。

 

 

次回は、語学学校の紹介と授業について綴ろうかな、と思っています。

 

ではまた次回👋

About Me

この記事を書いた人

ケンシロウ

大学生

ケンシロウ

大学生

沖縄在住の大学生。出身は内地。

高校生で青春十八切符などを使い、日本一周を達成。以後旅の虜になり、12カ国を制覇。

バギオ短期留学を機に本格的に英語に取り組み、中国語も併せて勉強中。

この記事以外にもnoteにて自分の紀行文を投稿中。興味ある方は『ケンシロウ@旅ライター』で検索🔍

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