英語講師のKazukiの自己紹介
英語で人生が変わった男の自己紹介
皆さんこんにちは、そしてこんばんは。
留学プランナー&英語講師&現役通訳士のKazukiです。
今でこそ英語に関わる仕事をしていますが、3年半前までは普通のサラリーマンでした。
私は普通に大学に行き、普通に卒業し、新卒で入社した住宅メーカーで営業として家を販売していました。
そんな私が何故このような転身をしたのかお話をしていこうと思います。
サラリーマン時代
まず私は英語が大嫌いで、大学では英語クラスを一切受講せず、スペイン語を勉強していました。
それほどまでに英語が嫌いで苦手だったのです。
大学卒業後、打ち込んでいた空手のお陰もあり大手の住宅メーカーに入社ができ、喜んでいたのも束の間、
本当にこのままでいいのか、と思いながらやっていくうちに当初の情熱は消えていき留学を意識し出すようになりました。
その気持ちを両親に打ち明けたところ、母はどうせ「辞めるなら海外に行ってこい」と応援してくれました。(父は大反対でしたが…)
そんな事もあり、留学先はカナダに決まりました。
当初アメリカ・イギリス・カナダと候補がありましたが、治安と英語の綺麗さ、学費の安さからカナダになりました。
カナダ留学スタート
いきなりのカナダ留学。ここからが苦労の始まりです。何しろ英語は完全な高卒レベル、大学では1時間すら英語に触れなかったレベルで海外の生徒についていけるはずもありません。
全くクラスメイトや先生の英語が聞き取れないのです。
I don’t know….I’m sorry. しか言えない毎日。
そんな自分が嫌で、人がやらない事を沢山試しました。とにかく他の日本人がやっていない事を、、、(また別の機会にご紹介します)
1年の留学が終わった時には、現地企業でのインターン経験もしたお陰で、ある程度は話せるようになっていました。が、こんなレベルで日本に帰って何が出来るんだろうと満足ができずワーキングホリデーにてもう一年延長をしました。
カナダ企業でスーパーバイザーに
最後の一年は現地のZARAにて勤務をし、最終的にスーパーバイザーになりました。
一年間で得た英語力と自信を胸に、いざ仕事スタート!と意気込んでいたのもつかの間、周りはネイティブしかいない環境で自信は一瞬で消え去りました。
スピードが違う。アクセントも様々。だからと言って聞き取れない、自分の英語力は働いている以上言い訳にはなりません。
こんな良い機会は無いと毎日がむしゃらにやっていくうちにスーパーバイザーに昇格。
この経験はとてつもなく大きく、沢山の価値観が変わりました。そして確固たる自信になって今に至ります。
通訳士・イベントオーガナイザーとしての意気込み
ワーホリビザが切れかけ、いよいよ日本に帰り再就職か海外での仕事か迷っていた時に、オファーがありフィリピンに来ることになりました。
今私はセブで通訳・翻訳の仕事をしながらイベントのオーガナイザーをしています。
https://www.facebook.com/CreativeEnglishCafe/
(ランゲージエクスチェンジイベントです)
日本にいた時には全く想像できなかった自分がここにいます。今では英語で話している方が笑っていると言われます。自分を出せるのは英語かもしれません。そんな私も、日本にいた時は全く話せませんし、聞き取れませんでした(拒否反応が出ていました)。
しかし、誰でもやれば変われます。
英語学習は筋トレと同じです。間違った方法でいくらやっても時間ばかり経って、一向に筋肉がつきません。怪我をするリスクも高まります。
それと同じで、正しいやり方をすれば効率よく伸びてきます。
我々Creative Englishはこんな経験をしてきた人間で構成されています。
中途半端に留学を経験してきていない我々だから言える、やっておいたら良かったことややらなければならない事、また我々だから伝えられる事が沢山あります。
他が伝えれないことを僕らなら伝えられます。
ぜひ私たちと一緒に留学を成功させましょう!!
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