オーストラリア在住の英語講師Rinaの自己紹介
初めまして。Creative Englishの英語講師Rinaです。
元々、日本でワイン専門商社の営業として4年間働いていていました。
しかし、昨年思いきってキャリアチェンジをして、現在はオーストラリアでオンライン英会話講師をしています。
英語講師への道のり
英語講師としてデビューした私ですが、実は私自身英語学習には大変苦労しました。
これは、色々と遠回りをして「英語で仕事をする夢が叶った」私のストーリーです。
人生初のカナダ留学
大学に進学後、プログラムの一環でカナダの大学付属語学学校に3ヶ月間の留学に行きました。
※写真は馴染んでるように見えますが、何を言ってるか全くわかっていませんでした。笑
最初のクラス分けテストでは、まさかの最低レベルの評価!!それもそのはず、飲みサーという名のサッカーサークルで遊び呆けていたので、事前準備もほとんどしていませんでした。
クラスはサウジアラビア勢が多数!クラスメイトが積極的に発言して行く中、授業中はほぼ発言できず、縮こまって行く私、、、
現地学生との交流イベントなどもありましたが、なんせシャイで話せないことに負い目を感じていた私は話せない、聞き取れないのオンパレード。
そして時はあっという間に流れ、日本に帰国。
留学から帰って来てからの後悔
帰国後、大学で英語の授業を受け直して見ました。英語力あまり伸びていない。。。
友達から「ちょっと英語喋ってみて」と無茶振りをされることも。当時の私は、『自信を持って話せない・留学でもっと頑張ればよかった』と後悔の塊でした。
そこで21歳の私は、大きな決断に出ました。1年間で留学資金を貯めて、自分の力で再度留学に挑戦する!とにかく、居酒屋とコンビニ掛け持ちアルバイトで稼ぎました。笑
以前のサークルに明け暮れていた私はどこへ?
リベンジ留学の為に、必死で働きました。
2度目のカナダ留学
そして、1年後ワーキングホリデーでカナダに戻ってきました。
今回は、自分の苦手を克服する為にトロントの「英語発音矯正の学校」に通いました。
ネイティブが英語を発音するときの口の形、舌の位置、息の出し方をひたすら学んで、練習する学校です。
最初はABCD….から始まり、フォニックスを100回以上反復して練習するうちに、自分の発音が以前と変わって行くのを感じました。
発音を正しく学んでから、英語で話していて聞き返されることが格段に減りました。やっと自分の英語にようやく自信がついていきました。
それからというもの、色々な交流イベントやボランティアに参加したり、シェアハウスで外国人と住んだりと常に英語を話す環境を求めて生活をしました。
カナディアンロッキーのカフェで働く
学校を卒業後、トロントからバンフというカナディアンロッキーにある小さな町に拠点を移しました。
バックパッカーで暮らしながら、履歴書を配って仕事を探し、ついにカフェでの仕事をゲット。
自信をもつこと、そして努力すれば結果はついてくると感じた瞬間でした。
日本の企業で営業として働く
帰国後は、大学卒業しワイン専門商社で営業として働きました。
ちなみに、個人的にワインが大好きで2018年にソムリエの資格も取得しちゃいました。
ヨーロッパに海外出張もあり、ワイナリーの方々と英語でコミュニケーションを取る場面も。
オーストラリアで英語講師の資格をゲット
昨年ずっと夢だった英語の先生になるために会社を辞めました。
そして、オーストラリアのゴールドコーストにある専門学校で、英語教授法コースを受講し、無事Diploma of TESOLという資格を取得しました。(オーストラリアで英語の先生になれる資格です♪)
現在は、その資格を生かして日本人の方向けにオンライン英会話講師をしています。
Creative Englishの英会話講師として
昔の私と同じように、英語を話せるようになりたい!と思っている方々の力になりたいという思いがあります。
- 文法は遠い昔に学んだけど忘れてしまった
- 発音が苦手
- そもそも何からやったらいいかわからない
私も通った道なので痛いほどわかります。
私は「英語を教えるというよりも」生徒さんが楽しく英語学習ができるよう「サポート・応援すること」を大切にしています。
「授業は明るく楽しく!」がモットーで、一度受けていただいたらわかると思いますが、生徒さんと一緒にレッスンをしている私自身も楽しんでいます♪
正しく努力すれば、絶対に結果はついてきます。
一緒に頑張りましょう!
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