英語講師Parrisの自己紹介
はじめまして!英語講師をしているParrisです。
わたしが英語に興味を持ちはじめたのは、生まれた日からです。
意味が分からないかもしれないので説明します。 私は日本人の母とアフリカ系アメリカ人の父のもとで生まれました。
そこから父親と母親の仕事の関係で幼少期と中学時代を日本で過ごし、その他をアメリカで生活をしていました。
様々な場所に住んでいました、Seattle, WAで生まれ、Los Angeles, CA→Tokyo→Houston, TX→Bellevue,WA→Yokohama→Portland,OR→Tokyo。 ここからは日本の中学校に通った経験とアメリカの大学に通った経験を話したいと思います。
中学生時代は日本で
中学校は横浜の日吉にある日吉台西中学校でした。英語を忘れないように英語教室にかよっていました。ここがとても大事だと思います。
英語ができたとしても使わないことによって忘れることもあるので必ず英語の勉強をし続けること意識してました。
印象に残っているのは学校当日の生徒のリアクションでした。外国人が日本語できるんだ的なリアクションでした。
外国人とも関わらず仲良くしてくださった友達が多くて感動しました。バスケ部にも入っており、一生の仲間ができました。中学3年生の途中でアメリカに行くことになってしまい人生はじめて大泣きしました。ここで人生日本で暮らしたいと実感しまして、日本語をさらに勉強しようと思いました。
アメリカの大学
人生で一番楽しかった時期が大学時代でした。アメリカの大学では4年間陸上部に入っていました。
中距離(400m,800m)を専門しており、様々な大会にもでました。
今では一日4時間の練習を4年間よく続けたなと思っています。 大学時代はGossip Girlを地で行くような大学生活を過ごしました。
4年間寮に住んでいたため、毎日友達に会えて毎日楽しかったです。
土日はもちろんアメリカの大学なのでパーティーも多かったです。 わたしの大学の特徴は毎年日本人留学生が120人ほど勉強をしにきていました。わたしも日本語を使いたかったので毎日、日本人学生に英語を教えておりました。感謝を毎回されるのでやりがいをとても感じました。
Creative Englishにて
まずはチャレンジをすることが大事です。英語を学びたい気持ちをアクションに起こすことです。
特に留学に行こうと考えている皆さん、留学はお金も時間もかかりますので、是非頑張っていただきたいです。
留学後は必ず忘れないようにすることが重要です、行って楽しかっただけでなく、日本でも忘れないように何ができるかまで考えることも大事です。
英語を知っておいたら人生有利になる時が多いのでその気持ちを持ちながら勉強へ取り組んでいただければと思います。 わたしが唯一手伝えると思うのはネイティブ視点からの指摘と勉強への取り組み方だと思います。
大学時代毎年120人(4年間で480人)の留学生を見てきたのでアドバイスはできるかと思います。 是非皆さんと一緒に頑張っていきたいと思っております。気軽に何でも聞いてください! よろしくお願いします!
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