カナダ留学・ワーホリについて

世界中から、留学やワーキングホリデー（ワーホリ）、移民とたくさんの方が集まる、人気の高いカナダ🇨🇦！Creative English のプランナーは全員カナダに留学経験があります。

今回は、カナダの基本情報とその魅力について書いていきます。

🇨🇦面積と人口

カナダと言っても、その大きさはロシアに次ぐ世界第２位の面積😮！トロントやバンクーバーなど、特徴ある大都市がいくつか存在しています。

面積の大きなカナダですが、人口は意外と少なく約3,650万人（2017年カナダ統計局推定）と日本の約4分の１ほどしかいません。さらに5人に1人が移民という移民国家。日本の移民の割合は1％ほどなんです。

🇨🇦気候

カナダといえば冬の寒さが厳しい国というイメージを持っている人も多いはずですが…実は一概にそうとは言えません！

とにかく広大なカナダは都市によって気候に違いがありますが、ここでは西海岸側（バンクーバー）と東海岸側（トロント）で比べてみたいと思います。

表のようにバンクーバーは秋から冬にかけて雨が多いですが、冬の気温は東京ほどで、さほど寒くありません。トロントの冬は最低気温で-10℃に達しています。この数字は例年の目安なので寒波で覆われる年のトロントは-20℃に達することもあります。

🇨🇦多様性を認め合う人々👦👧🏻👱🏾👵🏼🧔🏻

カナダの魅力は何といっても現地に住むカナダ人たち。
とにかく優しくて社交的、そして多様性を受け入れる文化がカナダにはあります。
つまり、英語力や行動次第で知り合いや友達がどんどん増えていくので、留学や長期滞在する人にはこれ以上ない国民性なのかもしれません。

もし日本で隣の人が声をかけてきたら、あなたはどう対応しますか？

カナダではちょっとしたきっかけで「How’s it going?」と声をかけられて会話が始まります。バスでは運転手とお客さんが気さくに話をしたり、降車するときにはお礼を言うのも当たり前だったりします。
こういった場面に日本人はあまり慣れていないので最初はドキドキするかもしれませんが、慣れてしまえば日常の中で英語を使う場面や人との繋がりを楽しむことができます。

🇨🇦自然と街の融合🏔🚌🦆🏢🌲

2つ目のおすすめは、やはりカナダの自然と街。
素敵な街が多いので都市選びに迷ってしまうほどですが、トロント、バンクーバー、モントリオールなどのカナダの大都市でさえ、車やバスを使えば自然を楽しむことができます。

ハイキングにサイクリング、サップ（スタンドアップパドリング）やカヌーに加え、冬はスノボやスキー、場所によってはカナダの自然を体感しながらスカイダイビングやバンジージャンプもできます。

街の中にもきれいな公園が多いので、芝の上で優雅な時間を過ごすカナダ人のように学校帰りや休日にのんびりと過ごすのもおすすめです。
さらにナイアガラの滝やカナディアンロッキーなどの観光地も多く、オーロラが見られる場所もあるため、たくさんの魅力があります。

🇨🇦世界屈指の住みやすさ

ここまで、魅力として「人」と「街」を紹介しましたが、魅力の3番目は生活面です。安全面を考える上でもカナダは世界有数の過ごしやすい国だといえます。

世界一住みやすい街というランキングをイギリスのエコノミスト誌が毎年発表していますが、カナダの都市は毎年上位にランキングされています。

【2018年世界一住みやすい街ランキング】

４位：カルガリー（前年5位）
６位：バンクーバー（前年3位）
７位：トロント（前年4位）

前年より順位を下げた都市はあるものの2018年もトップ10に3都市が選ばれました。

さらに 米誌の「U.S. News & World Report」が発表する世界最高の国ランキング2018年版では2年連続でスイスに次ぐ2位となりました。
中でも安全性を含む生活の質の良さの部門では10点中10点をとるように治安の良さは世界トップクラスです。

「人」・「街」・「治安」この3つがそろった英語圏の国。

これこそカナダの魅力であり、世界中の人々がカナダに留学・移住する理由です。

カナダでどこの都市が良いんだろう…？本当に寒くない…？そんなちょっとした質問もいつでも受け付けています！

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