セブ島に恩返しをする環境活動家 Kakoの自己紹介
初めまして。セブ島に恩返しをする環境活動家のKakoです。
1年間で3回セブ島に留学したら人生が180度変わった、今年の春から大学進学をする18歳のセブ島オタクです。
カナダでセブ島に出会う
人生初海外は高1に行ったカナダのモントリオール。広島市教育委員会の留学プログラムでモントリオールに行ったことが、私のセブ島との出会いです。
これを見た人は「カナダとフィリピンって関係なくない?」と思うはず!
実はこの広島市教育委員会のプログラムにはモントリオールの他にフィリピン・セブ島のプログラムもあったんです。これが私のセブ島との出会い!事後研修の活動報告会でセブ島に行った高校生たちの発表に惹かれて、1年後のセブ島行きを決めました。
カナダでの生活は毎日が驚きばかり。フランス語圏のモントリオールは街中フランス語だらけでホストマザーにはフランス語とロシア語しか通じない・・・。
当時の私は全く英語が話せず、クラスメイトと話したいのに話せなくて本当に悔しい思いをしました。
3週間のプログラムは、総領事館に訪問したり、広島市の高校生代表として平和式典に参加したりと普通の留学では体験できない素晴らしい経験でした。
そんな経験の中で、英語を話す楽しさを味わい、英語を使ってもっとコミュニケーションをとりたいと思うようになりました。
セブ島へ留学!
そして1年後。念願のフィリピン・セブ島へ!
マンツーマンで朝から晩まで英語を話しまくるという生活。始めは少しきつかったです。
ですが放課後にショッピングやスパに行ったり、スポーツをしたりするのが楽しくってそれを励みに頑張っていました。
日にちを重ねるごとに、英語で会話することにも抵抗が無くなり、授業自体も楽しめるようになりました。
海と買い物が大好きな私にとってセブ島はぴったり。
そして何より時間やルールを守らなかったりする適当なフィリピン人の姿に、頑張りすぎなくていいんだということを教えてもらいました。
そんなセブ島に惹かれて、1年間で3回セブ島留学をしました。
環境活動家としての活動
去年の7月に日本に帰国してからはグレタ・トゥーンベリさんを知り、気候変動について調べていく中で、イギリスのBBC NEWSの「気候危機を人類が生存可能なレベルに抑えれるかはこの18か月にかかっている」という記事を読みました。
気候変動の深刻さに衝撃を受けて、気候変動対策を訴えるFridays for Future という活動の主催者をしています。
具体的には、皆さんが想像されるようなデモとは全く違う本気で楽しいマーチを最大約100人でやったり、市役所や市議会議員さんに気候変動対策を直談判しに行ったりしています。
また、人生を変えてくれたセブ島に恩返しをしたいという思いで、インスタグラムでセブ島情報を発信しています。
一人でも多くの方にセブ島に興味を持っていただき、セブ島を訪れてもらい、セブ島を好きになってほしいなと思っています。
是非チェックしてみてください!
気になることがあれば友達にLINEする感覚でお気軽にコメントやDMでメッセージをください☺
地球を笑顔で溢れる平和な世界にすること
英語が話せれば海外に行ける。
海外に行ければ世界中に友達ができる。
海外に友達がいればその国のことを考えられる。
海外経験がある人が増えれば増えるほど、平和な世界に近づくと思っています。
一番手軽な留学先のセブ島を広めることが平和につながると思っている私です。
そして、気候変動が深刻化して地球に人類が住めなくなったら私の夢が叶わなくなっちゃうので、気候変動の活動もしています。
そしてクリエイティブ イングリッシュでは、ブログやYouTubeを通じてセブ島の留学情報や現地の生活について発信していきます。
自分の成長の第一歩として、留学にチャレンジしてみませんか?
みなさんの留学のきっかけとなるような情報を発信していきたいと思っています。
よろしくお願いします☺
About Me
この記事を書いた人
Kako
ライター/セブ島に恩返しをする環境活動家
Kako
ライター/セブ島に恩返しをする環境活動家
高1で行った初海外のカナダ・モントリオールの短期留学がきっかけでフィリピン・セブ島に出会う。
セブ島にハマって、1年間で3回セブ島に留学したら人生が180度変わって環境活動家に。
インスタグラム@study_abroad_cebu でセブ島情報を発信中。
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